EGの振り返りとビジョンメイキング
まずは、EGエマジェネティクスの振り返り
散髪屋と美容サロンを経営する株式会社毛利謳歌さんのビジョンづくり研修です!
まずは、EGのプロファイルを見ながら自分自身の特性と他の人たちの特性を確認しあうことからはじまりです。
自分の強みを使って、相手に貢献する。そして、相手の強みを借りる。
チームだからこそ互いの得意なことを伸ばし合い、不得意なところを補いあえる。
共通の目標を明確にすることで、チーム力は更に倍増です。
ビジョンメイキング
株式会社GIVERSの下川さんにビジョンメイキングをしていただきました。
ビジョンとミッションをみんなでつくる過程で、自分たちの強みを再確認し、理想のお客様のニーズとウォンツを考える。
文字にすること、言葉にすることで、お互いの認識の違いが明確になっていきます。
理想のお客様のニーズとウォンツ
自分たちの強みからお客様へのサービスを考えていると、自己満足的な発想だけが展開していくんですが、
お客様からの視点で想像していくことでそのギャップに気づきだします。
相手のやって欲しいようにやる。プラチナルール
互いの得意分野を知り合い、関わり方を意識することで、興味関心につながります。
自分の強みを意識して、互いに貢献し合うことでチーム力がコミュニケーションが円滑になりチーム力が上がります。
更に、自分がやって欲しい事ではなく、「相手のやって欲しいようにやってあげる!」これが重要です。EGではこれをプラチナルールと表現してます。
自分がやって欲しいことがそのまま相手のやって欲しいことだとはかぎりません。独りよがりの場合が多くあります。
では、どうやって相手のやって欲しいことを知るのか?
それは、直接相手に「聞く」ことです。聞くことで想像だけではなく、相手のことを正しく知ることができます。
同じように、お客様のお悩み解決に自社の強みがいかに貢献できるかを考えつくした後に、
「本当にお客様はそれを求めてるんですか?」という問いから、今までの独りよがりの思い込みに気づきだします。
ここで想像する答えはあくまでも「仮説」で、やはり答えはお客様が持ってます。
ということで、この先は、お客様にリサーチです。
EGで個人のコミュニケーションを円滑にして、
ビジョンメイキングをとおして、お客様との関係をしっかり結びつけるための、ビジョンを明確にしていきます。
ということで、今回は、仮説的なビジョンを文章にまとめ、言葉にするところで終了です。
まだ完成とは言えませんが、これだけ文字や言葉にするだけで、大分意識の変化が生じてると思います。
次回から更にブラッシュアップをかけていきます!!
懇親会で更に想いを深めます!
ガッツリ全員の力を合わせて目標達成に向けて出発です!