KobeINK物語
万年筆に初挑戦!
きっかけはナガサワ文具センターさんのオリジナルインク。
「KobeINK物語」
インクのカラーに神戸の地名がついてて、地名と色探しをしてるだけで楽しくなります。神戸は高校の3年間、そして20代後半から数年前までずっと過ごしてきたところですので、インクの色やネーミングの由来、そして万年筆の説明をしていただきながら試し書きさせてもらって益々ハマっちゃいました。
インクの色は、昔の仕事場の地名がついた、港町アイランドブルーと、学生時代にウロチョロしてた街の地名がついた 京町レジェンドブルーと迷いましたが、夏らしいきれいな青が強めの京町レジェンドブルーに決めました!
http://www.kobe-nagasawa.co.jp/original/ink_50.html
商品のストーリーって本当に大切だと感じました。
地名と色の関わりと想いとネーミング。そして色のブレンドにまつわるエピソード。
全てのストーリーが絡み合いどんどん世界観が膨らみます。
そして、万年筆で書いた文字独特の筆圧による色の濃淡がさらに味を深めていきます。
もはや価格は関係なくなっています。
わざわざ帰ってPCで検索して最安値を探す!なんて考えは無くなります。
この商品の良さを共感してる、この人からこのお店で買おう!って事になります。
共感させるストーリーは、店員さんにとってもすごい武器になりますし、
その好き具合は、さらに共感を高めるためのすごい武器になりますね〜!
万年筆は初心者らしく、ペリカンの子供用万年筆からスタートです! まずは、字の練習から!
ナガサワ文具センター茶屋町店さんで、ご丁寧にご説明いただき、本当に楽しかったです。ありがとうございました!!!
ちなみに、明日はオリジナルインクブレンドのイベントがあるようです!
http://www.kobe-nagasawa.co.jp/event/ink-kobo.html